侑子「くっ・・・あっ・・・んんっ」

二人の嬢の両手が持つ筆によるくすぐりで、侑子の体は完全に出来上がってしまった。

もどかしく感じるソフトな焦らしによって秘部を覆うショーツはぐしょぐしょに濡れている。

（ああ・・・・もっと・・・・してほしい・・・）

嬢「あらあら、パンツがおもらししたみたいになってるわよ？」

いじわるな言葉を選んで身動きのとれない侑子の耳元でささやく。侑子はピッタリと張り付いたショーツから逃避するように腰を左右にくねらす。

侑子の上半身をくすぐりっていた嬢はそのまま乳首をクリクリといじっている。

ふいに、下半身を弄っていた嬢が侑子にささやく。

嬢「ここ、触ってほしい？」

嬢はショーツの上からピンポイントでクリトリスを狙いすまし、カリカリカリカリっと爪で優しく引っ掻いた。

侑子「んんんうああああっっっ！！」

焦らしに焦らされたアソコをいきなり刺激され、あまりの快感に声を上げて反応してしまう侑子。

嬢はそのまま続けてはくれず、筆による鼠径部への愛撫を始める。侑子の腰は刺激を求めて勝手にクネクネと動いてしまう。

侑子「んっ、、あっ、、だめっ、、アソコっ、、、触ってください！！」

少しだけの快感を与えられて我慢できなくなった侑子は懇願した。

嬢「はい、よく言えました ♡」

嬢は左手の筆で侑子の鼠径部や太もも、それにショーツと肌の間をソワソワとくすぐりながら、右手は筆を置いて先ほどと同じようにショーツの上から爪でクリトリスをカリカリと引っ掻いて刺激を始めた。

再び始まる快感がたまらなく気持ち良い。

侑子「あっあっ、、そこっ！そこっ！、、きもちいいっ、、きもちいいっっああっ」

乳首をクリクリされながらクリトリスをカリカリされて、あっという間に絶頂の波がやってくる。

侑子「あっ、だめっ、だめっ、、イクイクっ、、イキそうっ！！、、イクッ、イクッ・・・」

ピタッ。

絶頂の直前で二人の嬢の刺激が止まる。

侑子「えっ？うそっ、、どうして、、、だめっ、、、やめないで！、、、ああぁぁん！！」

嬢は筆で足の裏、脇の下といった侑子の弱点ポイントをいきなりくすぐり始める。

侑子「くっ、、、ふふっ、、んんっ！！あっ！あはは」

絶頂の直前で寸止めされた体にソフトなくすぐり刺激が与えられる。性的な刺激とくすぐりが脳の中で混ざり合ってどうにかなりそうだった。

絶頂感がほんの少しだけおさまるとまたクリトリスと乳首を刺激される。

侑子「ああっ！！あっあっ、、、いやっ、、、あああっ」

カリカリカリカリカリカリカリカリ。

侑子「もうだめっ！イキそっ、、イカせて、、、イクッイクッ、、、」

ピタッ。

刺激が止まる。

侑子「ああぁぁ、、、、」

サワサワサワサワサワサワサワサワ。

侑子「あははっ、、だめっ、、、おかしくなるっ！、、、くふふっ、、、んんっ！、、、そんなっ、、、交互に、、、だめっ、、、、あはははっ、、、いやっ、、、」

カリカリカリカリカリカリカリカリ。

侑子「ああああああっっ！！！あっあっあっ！！、、、今度こそ、、続けて！！お願いします！！イカせてっ！イクッ、、イクッ、、」

ピタッ。

侑子「だめえええっ！！お願いお願いお願い！！イカせてぇ、、、もう無理！もう無理！」

サワサワサワサワサワサワサワサワサワサワサワサワ。

侑子「んふふっ、、くははっ、、、だめっ！！無理っ！！イキたいっ！イキたいっ！」

カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ。

侑子「あああああああ！！今度こそっ！！イカせてっ！！きもちいいっっ！！イキたいっ！！イキたいっ！！イクッ！イクッ！イクッ！」

嬢「イきなさい ♡」

カリカリカリカリカリカリカリカリ。

侑子「だめっ！！！イッッくううぅぅぅ！！！！！あああああああっっ！！！」

焦らしに焦らされた体を大きく仰け反らせて侑子は絶頂した。

嬢たちは筆で足の裏や乳首、脇の下など侑子の全身を愛撫し、絶頂を可能な限り引き伸ばす。

侑子「っっっはっ！はっ、はっ、はっ、はあ、、、、はあ、、、、はあ、、、、、んんっ、、、あああ、はあ、はあ、、」

（やばい、、、やばい、、、これやばい、、、、すごい、、、、）

息をようやく整えながら侑子は、それでもなお続く快感に何も考えられない。

嬢「まだまだこれからよ ♡」

そう言って嬢は侑子のショーツの両紐をほどき、ゆっくりと脱がせた。