(くすぐられてみたい・・・・)

くすぐられ願望を持っていた大学 2 年生の侑子は、意を決してくすぐり専門店のサイトで予約を取ることにした。ホームページを入念に確認しいろんなプランを比較しながら、自身の性癖を満たしてくれそうな優しいお姉さんがじっくりねっとりくすぐってくれるプランを選ぶ。

▽▽

初体験の侑子はドキドキしながらお店へを足を運ぶ。店内に入り受付で予約を告げるとホームページに載っていた嬢が現れ、個室に連れられる。

嬢「こんばんは。随分と可愛い娘が来たわね〜。お姉さんやる気出ちゃった。」

侑子「初めてで緊張してます・・・よろしくお願いします・・・」

丁寧に挨拶をする侑子をみて嬢は口元を緩ませる。

嬢「まずは下着姿になって、この椅子に座ってごらん。」

個室には革製の拘束椅子が置いてあり、手足を手錠で縛れるようになっている。ホームページを見てこの拘束椅子に座りたいと思っていた侑子はゆっくりと椅子に座る。

嬢は慣れた手つきで侑子の両手を頭の後ろに持っていき、万歳する格好でしっかりと拘束する。これで侑子はもう手錠を取ってもらうまで両手を下ろすことはできなくなった。

続いて嬢は片足ずつ縛り始める。M 字に開かせて足が閉じられないように拘束していく。侑子は M 字開脚して万歳した状態で完全に固定され、動けなくなった。

(うう・・・・恥ずかしい・・・)

初めてこんな格好になったことで侑子はワクワクする一方、恥ずかしさを感じていた。

嬢「侑子ちゃんの恥ずかしいところがよく見えるわあ。目隠しもつけるわね。」

嬢に言語化されて恥ずかしさは倍増する。さらに目隠しを後ろからゆっくり装着され、ブラジャーを外される。侑子はなされるがままの状態になってしまった。

嬢「こんな格好に望んでなるなんて、淫乱なお嬢さん。」

背後から侑子の耳元でそう言うと、嬢は手の甲から肘にかけてゆっくり指をツーッと這わせる。

侑子「んっ・・・ああっ・・・」

腕から突如くる柔らかなこそばゆい感覚に、思わず声が漏れてしまった。

嬢「あら、敏感っ笑」

嬢の指は何度も何度も手の甲から肘までを往復する。こそばゆいけども少し気持ちいい感覚が腕に徐々に広がっていく。侑子が腕の感覚に集中していると、嬢はおもむろに脇の下をくすぐる。

侑子「ああっ!!くふふ・・・ははは・・・・んっ!」

背中を大きく反らせてくすぐりから逃げようとするも拘束されていて動けない。侑子はなされるがままにくすぐられる。嬢の手の動きはゆっくりとねっとりとしていて、こそばゆくて少し気持ちのいい快感が脇の下に広がっていく。

侑子「うふふ・・・はは・・あっ・・・ふふふ・・・」

そのまま 3 分ほどねっとりと脇をくすぐられた。

侑子「はあ・・・はあ・・・はあ・・」

束の間の休憩かと思った直後、嬢の指は横腹をくすぐる。

侑子「ああっ!!だめっ・・・そこっ・・・・ふふふ・・くくっ・・・いやぁ・・・」

嬢「ここが弱点ね〜」

嬢の指はくすぐったりツンツン突いたり滑らかに多彩な動きで侑子の横腹をなぶり、的確に弱点をついてきた。

(ああっ・・駄目・・・くすぐったいけどこれ気持ちいい・・・)

初めてのくすぐりプレイにもかかわらず、侑子はさっそく快感を感じていた。嬢の指は横腹と脇の下を行ったり来たり緩急をつけてくすぐってくる。拘束され動けない体はどんどん熱を帯びてくる。

侑子の反応に満足している嬢は不意に侑子の耳元に顔を寄せ、舌を侑子の耳の中に突っ込んだ。

侑子「ひゃう!!ああっ!!」

突然の出来事に大きな声がでる。ぬちゃぬちゃとした音が聴覚を支配し、何が起きているかわからなくなった。

(これ駄目ぇ・・・変になっちゃう・・・)

左耳に舌を突っ込まれ、グチュグチュされている間も両手は脇の下と横腹を苛め続けられる。くすぐられる快感が身体中に広がり、パンツも少しシミが見えるくらいになった。

嬢「ふふっ、ウォーミングアップはこのくらいかしら。」

数分間なぶられてようやく嬢は手と舌離した。侑子はその言葉を聞いてゾクリと震えた。

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